一昔前のMacBook Airで無理矢理ゲームしてみる
学生の頃に比べて圧倒的に時間が足りないものの、それでもゲームをプレイしたいわけです。しかし、そこは拡張性の低いMacBook Air。システム要件を微妙に満たしていなかったりで不安になりつつも、いくつか人柱的に購入して細々とプレイしてます。
プレイ環境
MacBook Air 13-inch, Late 2010
プロセッサ: 1.86 GHz Intel Core 2 Duo
メモリ: 2 GB
グラフィックス: NVIDIA GeForce 320M 256 MB
特にメモリを4 GBにしときゃ良かったなーと思うことが頻繁にありますが、スワップの速さはSSDの強みでもありますから何とかなるっちゃなるんですね。問題はバッテリー消費がすごい(当たり前)こととファンが回りっぱなし(これも当たり前)なことですね。
Civilizationシリーズ
まずは超定番のCiv4から。システム要件的にはきわどいところですが動きます。今更解説不要の不朽の名作ですね。Civ4と同じゲームエンジンを使ったColonizationのリメイクであるCiv4Colは公式縛りプレイといった趣でしょうか。ぶちゅう。
Civilization IV
価格: ¥2,000
Sid Meier's Civilization® IV: Colonization
価格: ¥2,000
Civ5は未プレイ。要件的にはギリギリいけるんじゃないかと思いますが、4の完成度が高いのであまり手を出す気になれません。
Civilization V: Campaign Edition
価格: ¥3,000
SimCity
最新版のSimCityはさすがにキツそうなので未プレイですが、AppStoreに突如登場した1世代前のSimCity 4はプレイ可能です。ただ、この手のゲームの醍醐味である大きめマップで大規模な都市の完成を目指すプレイはしんどい印象。
SimCity™ 4 Deluxe Edition
価格: ¥2,000
Sid Meier's Railroads!
アメリカ版A列車で行こうとでも言うべきRailload Tycoonの最新版がAppStoreにあります。Tycoonの方が面白かったとか、グラフィックだけやないかとか、AI弱すぎとかいろいろ文句もあろうかと思いますが、シミュレーション好きとしては持っておきたい一本。グラフィックの設定を低めにすれば問題なくプレイできます。
Sid Meier's Railroads!
価格: ¥2,500